白山市議会 2014-06-12 06月12日-02号
国道8号沿いに整備予定の道の駅における展示予定の新幹線車両の活用内容についてでありますが、昨年8月に白山市道の駅整備検討協議会において国道8号宮丸町南交差点の南側が適地であると示され、その後、幾度かの協議が重ねられ、今回の基本計画が示されたところであります。
国道8号沿いに整備予定の道の駅における展示予定の新幹線車両の活用内容についてでありますが、昨年8月に白山市道の駅整備検討協議会において国道8号宮丸町南交差点の南側が適地であると示され、その後、幾度かの協議が重ねられ、今回の基本計画が示されたところであります。
国道8号の宮丸町南交差点付近で計画しております道の駅につきましては、先月開催されました白山市道の駅整備検討協議会において、規模や施設内容を示した基本計画が決定されたところであります。 計画のコンセプトはオール白山でもてなす都市型の道の駅であり、2.7ヘクタールの敷地に約200台分の駐車スペースを確保し、白山が眺望できる広場やジオパークを体験学習する緑地なども整備する計画となっております。
〔市長(作野広昭君)登壇〕 ◎市長(作野広昭君) 国道8号の宮丸町南交差点で検討している道の駅の整備内容についてでありますが、施設内容などの面でより広く意見をいただくため、昨年12月に白山市「道の駅」整備検討協議会の中にソフト部会を設置し、これまで2回の会議を開催し、検討しているところであります。
場所選定の経緯としましては、道の駅整備検討協議会で協議を重ね、白山ろくにある既存の道の駅と連携したオール白山としての地域振興の拠点として位置づけ、さらに、広域からの来訪者へのアクセス性や北陸新幹線白山総合車両基地及び白山駅構想などの将来性を踏まえ、白山ろくへの広域観光の玄関口となるよう適地選定を行ったところであります。
〔市長(作野広昭君)登壇〕 ◎市長(作野広昭君) 国道8号沿線で検討している新たな道の駅につきましては、先月末に開催した白山市「道の駅」整備検討協議会で、休憩機能や交通情報発信機能の適地性、白山の眺望が良好であること、さらに北陸新幹線白山総合車両基地に近く白山駅構想などの将来性を踏まえ、宮丸町南交差点周辺が適地であり、平成29年度の開設を目標とすることが示されたところであります。
先般の「道の駅」整備検討協議会の結論として、宮丸南交差点周辺に道の駅をつくるのがベストとの方向が出ました。北陸自動車道インターとの接続、新幹線白山駅との接続など交通網づくりの大切さがこれから考えられてきます。 今後の整備をどのように進めていくのか。また、白山ろくへの誘客など住みやすいまち、観光都市として世界に打って出ようとする姿をお示しください。 ○副議長(村本一則君) 市長、作野広昭君。
また、その利活用や運営については、市内の商工・農林漁業関係団体を初め、観光団体等にも広く参画していただく道の駅整備検討協議会で皆様の御意見をいただきながら、道の駅の具体の整備の内容を検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(岡本克行君) 安実隆直君。 〔3番(安実隆直君)質問席登壇〕 ◆3番(安実隆直君) 白山市の魅力ある農産物、食品、たくさんございます。
近く、国・県の行政機関及び各種団体の方々で組織する白山市道の駅整備検討協議会を設立する予定であり、国道8号の沿線における道路交通情報の提供、観光情報の発信、防災拠点の機能をあわせ持つ道の駅の整備検討を行ってまいります。 次に、桜の名勝整備事業についてであります。 今年度から松任総合運動公園において、桜の里親制度を実施し、桜の名勝づくりを推進しております。